N4· 中文 · 約 2100字
本文
毎朝、わたしは大学まで同じ道を歩いている。いつもスマホを見ながら歩いていたから、道のそばに何があるか、ぜんぜん気にしたことがなかった。
ある秋の朝、スマホの電池が切れてしまった。しかたなく、ただ歩くことにした。すると、道の上にきれいな葉っぱが落ちているのが目に入った。赤や黄色の葉っぱが、朝の光を受けてとてもきれいだった。わたしは思わず立ち止まって、一枚を拾葉っぱを手に持ちながら歩いていると、小さな花がフェンスのそばに咲いているのも見えた。虫が花の上でゆっくり動いていた。こんなものがいつもここにあったのに、わたしはぜんぜん気づかなかった。それがとても残念だと思った。
大学に着いてから、友だちにこの話をした。友だちは「わかる。でも、みんないつもスマホばかり見ているよね」と言った。そのとおりだと思った。スマホがあると、周りのことが見えなくなってしまう。
それからわたしは、通学のときはなるべくスマホをしまうようにしている。道のそばの小さな自然を見つけるたびに、すこし幸せな気持ちになる。大切なものは、遠いところにあるのではなく、いつもの道の上にあるのかもしれない。
問題 2
Q1.
わたしがいつもの通学路で自然に気づかなかったのは、なぜですか。
①いつもスマホを見ながら歩いていたから
②自然があまり好きではなかったから
③毎朝とても急いでいたから
④通学路に花や葉っぱがなかったから
Q2.
この文章で、わたしが一番大切だと気づいたことは何ですか。
①大切なものはいつもの道の近くにあるということ
②秋の葉っぱはとてもきれいだということ
③スマホの電池はいつも充電しなければならないということ
④友だちと話をすることが大切だということ
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 7월 30일 공개 · 제작 방식 →