N3· 中文 · 約 800字
本文
今、私のスマートフォンには二十個以上のアプリが入っている。その中で、毎日かかさず使っているものがある。それは、家計を管理するアプリだ。
実は、三年前まで私はお金の管理がとても苦手だった。月末になるたびに、「どうしてこんなにお金が足りないんだろう」と首をかしげていた。財布の中を見ても、何にいくら使ったのか全くわからなかった。その頃の私は、お金の使い方を記録しようとしても三日も続かなくて、いつもあきらめていた。
そんなある日、友人から「家計アプリを試してみたら?」と言われた。最初は「どうせ続かないだろう」と思っていた。しかし、使ってみると、レシートをカメラで撮影するだけで金額が自動的に記録されることがわかった。手で数字を打ち込む必要がないので、今まで続かなかった理由がなくなったのだ。
一か月後、アプリの画面を見て私は驚いた。コンビニでの小さな買い物が積み重なって、月に一万円以上になっていたのだ。当時の私は「少しだけ」と思いながら毎日買っていたが、数字で見ると全然少なくなかった。その事実を知ったとき、少し恥ずかしい気持ちになったのを覚えている。
それから私は、コンビニに寄る回数を週に二回までと決めることにした。アプリのおかげで自分の習慣が見えるようになったからだ。今では、毎月少しずつ貯金できるようになっている。
この経験を通して、私は大切なことを学んだ。問題を解決するためには、まず自分の行動を正確に知ることが必要だということだ。アプリはそのための道具にすぎないが、使い方によっては生活を大きく変えるきっかけになる。あのとき友人に勧められてよかったと、今は心から思っている。
問題 2
Q1.
筆者がコンビニでの買い物を驚きと感じたのはなぜですか。
①友人から毎日コンビニに行くことを注意されたから
②コンビニのレシートをカメラで撮影することができなかったから
③アプリの使い方が難しくて、記録がうまくできなかったから
④毎日少しずつ買っていたものが、月に一万円以上になっていたから
Q2.
この文章で、筆者がアプリを使って学んだ教訓はどれですか。
①スマートフォンのアプリは、できるだけたくさん入れておくべきだ
②友人の助言はいつも正しいので、すぐに実行するべきだ
③生活を変えるためには、まず自分の行動を正確に知ることが大切だ
④お金の管理は手で記録するほうが、アプリより正確でよい
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 5월 12일 공개 · 제작 방식 →