N4· 中文 · 約 1700字
本文
わたしは80歳になった今年、はじめてシェアハウスというものを知りました。孫のケンジが「おじいちゃん、ぼく、シェアハウスに引っ越したよ」と言ったのです。
わたしの時代は、結婚するまで家族といっしょに住むのがふつうでした。しらない人と台所やおふろを使うなんて、考えたこともありませんでした。「それは大変じゃないか」とわたしはケンジに言いました。
ケンジは笑いながら「最初はぼくもそう思ったよ。でも、一人でいるより楽しいことがたくさんあるんだ」と言いました。夜はみんなでごはんをつくったり、話をしたりするそうです。
でも、ケンジは困ったこともあると話してくれました。部屋がせまくて、ひとりになれる時間がすくないそうです。また、生活のルールがちがう人もいて、時々もめることもあると言っていました。
わたしはケンジの話を聞いて、むずかしいなと思いました。しかし、ケンジは「大切なのは、おたがいに気をつかうことだと思う。そうすれば、もっとよくなるはずだよ」と言いました。
わたしは「それはわたしたちの時代も同じだよ」と言いました。むかしもいまも、人といっしょに生活するには、相手のことを考えることがいちばん大切なのだと、わたしは思いました。
問題 2
Q1.
ケンジはシェアハウスに住みはじめたとき、どう思いましたか。
①最初はむずかしいと思っていたが、だんだん楽しくなった。
②最初から困ったことばかりだと思っていた。
③最初から楽しいと思っていた。
④最初はよかったが、あとで大変になった。
Q2.
この文章でおじいさんが一番大切だと思ったことは何ですか。
①相手のことを考えて生活すること。
②一人になれる時間をつくること。
③家族といっしょに住むこと。
④生活のルールをきびしく守ること。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 8월 6일 공개 · 제작 방식 →