N4· 中文 · 約 2400字
本文
わたしは七十を過ぎたころから、インターネットをよく使うようになった。最初は家族の写真を見るためだけだった。しかし、あるとき料理の動画にコメントを書いてみた。すると、知らない人から「ありがとうございます」という返事が来た。その一言がとてもうれしかった。
わたしが若いころ、テレビは見るだけのものだった。新聞も読むだけだった。自分の意見を伝えることは、なかなかできなかった。でも、いまは違う。「いいね」を押したり、コメントを書いたりするだけで、自分の気持ちを伝えることができる。これはとても大きな変化だと思う。
もちろん、コメントが怖いこともある。悪い言葉を書く人もいる。しかし、それよりも、遠くに住む人と気持ちを分かちあえることのほうが、わたしにはずっと大切に感じる。
むかしは、情報を作る人と受け取る人は別々だった。しかし、いまは見ている人も一緒に内容を作ることができる。動画を作った人も、コメントを読んで次の動画を変えることがある。これは、みんなで一緒に何かを作っているようなものだと思う。
わたしは、この変化はとてもよいことだと感じている。人は誰でも、自分の声を聞いてほしいと思っているはずだ。コメントや「いいね」は、その気持ちに応えるものだと思う。
問題 1
Q1.
この文章で、筆者が一番大切だと言っていることは何ですか。
①動画を作る人だけが内容を決めるべきだ。
②テレビや新聞のほうがインターネットより大切だ。
③悪いコメントが増えているので、インターネットは使わないほうがいい。
④コメントや「いいね」で気持ちを伝えあえることは、とてもよい変化だ。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 7월 10일 공개 · 제작 방식 →