N3· 情報検索 · 約 700字
本文
お知らせ ①
最近、インターネット上でコメントを書いたり「いいね」を押したりすることが、私の毎日の楽しみになっている。
きっかけは、半年ほど前のことだ。好きな料理家の動画を見ていたとき、試してみたいレシピがあったので、コメント欄に「作ってみました!おいしかったです」と書いた。すると、その料理家から返事が来たのだ。「うれしいです。ありがとう」という短い言葉だったが、画面の前で思わず声を上げてしまった。それまで、動画は「見るだけのもの」だと思っていた。しかし、コメントを書いたことで、まるで友達と話しているような気持ちになれた。
それからというもの、私はいろいろな場所でコメントを書くようにした。本の感想を共有するサイトでは、同じ本を読んだ人たちと意見を交わすことができた。最初は自分と違う意見に戸惑うこともあった。しかし、話し合ううちに「そういう見方もあるのか」と気づくことが多くなった。一人で読んでいるだけでは気づかなかったことを、他の人のコメントが教えてくれたのだ。
また、写真を投稿できるアプリでは、自分が撮った写真に「いいね」をもらえると、とてもうれしい気持ちになる。それと同時に、私も他の人の写真に「いいね」を押すようにしている。押す側も、もらう側も、どちらも温かい気持ちになれるのが不思議だ。
このように参加する楽しさを知ってから、コンテンツとの関わり方が大きく変わった。見るだけでなく、自分も何かを伝えることで、画面の向こうにいる人とつながれる。それが、インターネットを使う一番の楽しさではないかと、今は思っている。コメントや「いいね」は、小さな行動かもしれない。でも、その小さな行動が、人と人をつなぐ大切な橋になると気づいた。
問題 3
Q1.
筆者がコメントを書くようになったきっかけは何ですか。
①本の感想サイトで他の人の意見を読んで感動したから。
②料理家の動画にコメントを書いたら、料理家から返事が来たから。
③友達にインターネットの使い方を教えてもらったから。
④写真アプリで「いいね」をもらってうれしかったから。
Q2.
本の感想を共有するサイトで、筆者が気づいたことは何ですか。
①他の人のコメントから、一人では気づかなかったことを学べるということ。
②インターネット上での話し合いはむずかしいということ。
③本の感想は人に伝えないほうがいいということ。
④自分と同じ意見の人だけと話すほうが楽しいということ。
Q3.
この文章で筆者が最も伝えたいことは何ですか。
①インターネットを使う時間を増やすと、毎日が楽しくなる。
②インターネットは危険なので、コメントは慎重に書くべきだ。
③料理や写真など、趣味を持つことが大切だ。
④コメントや「いいね」などの小さな行動が、人と人をつなぐことができる。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 5월 12일 공개 · 제작 방식 →