N4· 中文 · 約 1800字
本文
わたしは今、七十歳をすぎた大学教授です。毎日、本を読んだり、研究をしたりして、家の中でしずかにすごすことが多かったです。体が少し弱くなってから、そとに出ることも少なくなりました。毎日がたいくつに感じられるようになったのです。
そんなとき、むすめが小さな猫をつれてきました。名前は「モモ」です。はじめは、猫のせわはむずかしいと思っていました。でも、モモがわたしのひざの上にのってきたとき、なんともいえないあたたかさを感じました。
それから、わたしの生活は少しずつかわっていきました。朝、モモがそばにくると、わたしはおきなければなりません。モモのごはんをじゅんびしたり、いっしょにあそんだりするうちに、じかんがたのしくすぎるようになりました。まえは何もやる気がなかったのに、モモのためにそとを少しあるいてみることもできました。
ある日、近所の人に「さいきん元気そうですね」と言われました。わたしは自分でもおどろきました。モモがきてから、わたしは毎日わらうようになっていたからです。
わたしは今、こう思っています。ペットとすごすじかんは、年をとった人にとって、とてもたいせつなものだと思います。モモはわたしに、毎日を楽しく生きるりゆうをあたえてくれました。ペットとすごすじかんが、こんなにも人の気持ちをかえることができるとは、まったくしりませんでした。これからも、モモといっしょにたのしいじかんをすごしていくつもりです。
問題 2
Q1.
この文章を書いた人の生活はモモがきてからどのようにかわりましたか。
①体がよわくなって、ねてばかりいるようになった。
②朝おきてモモのせわをしたり、そとをあるいたりするようになった。
③毎日たいくつで、そとにもでなくなった。
④研究がいそがしくなって、モモとあそぶじかんがなくなった。
Q2.
この文章で、筆者がいちばんつたえたいことはなんですか。
①猫のせわはむずかしいので、年をとってからはじめないほうがいい。
②毎日本を読んだり研究をしたりすることがいちばんたいせつだ。
③むすめにペットをもらうことは、家族のきずなをつよくする。
④ペットとすごすじかんは、人の気持ちをかえるとても大切なものだ。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 7월 21일 공개 · 제작 방식 →