N4· 中文 · 約 2050字
本文
わたしは中学二年生のとき、バドミントン部に入った。はじめは友達にさそわれて、軽い気持ちで始めたのだ。でも、毎日の練習はとても大変だった。走ったり、シャトルを打ったりして、体がくたくたになる日もあった。
顧問の先生はとても厳しい人だった。「もっと足を動かせ」とよく言われた。はじめは怖いと思っていた。でも、先生はわたしたちのことをちゃんと見ていてくれた。ミスをしても、あきらめずにやってみると、「よくなったぞ」と声をかけてくれた。そのひとことがとてもうれしかった。
勉強と部活を両方がんばることは、正直むずかしかった。テストの前は練習をやめたいと思ったこともある。でも、部活で一緒にがんばる仲間がいたから、やめなかった。
三年生になると、試合に出る機会が増えた。負けた試合もたくさんあった。でも、勝ったときのよろこびは言葉では言えないくらい大きかった。
引退したあと、わたしはこう思った。部活はただ運動するだけの場所ではないと思う。大変なことをいっしょにのりこえた経験が、わたしにとって大切な宝物になった。仲間と一緒に苦しんだり、よろこんだりしたことは、きっとこれからも忘れないと思う。
問題 2
Q1.
この文章で、筆者は顧問の先生についてどう思っていますか。
①先生が厳しすぎて、部活をやめたくなった。
②先生はいつもやさしくて、練習がたのしかった。
③先生はあまり生徒に興味がなかった。
④はじめは怖いと思っていたが、自分をちゃんと見てくれる先生だとわかった。
Q2.
筆者が部活を「大切な宝物」と言っているのは、どうしてですか。
①仲間と一緒に大変なことをのりこえた経験が大切だと感じたから。
②勉強と部活を両方うまくできるようになったから。
③試合でたくさん勝って、トロフィーをもらったから。
④先生にほめられて、バドミントンが上手になったから。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 9월 17일 공개 · 제작 방식 →