N4· 中文 · 約 2550字
本文
先週、友だちと話しているとき、気になることがあった。わたしが悩んでいることを話すと、友だちは何も言わなかった。でも、その顔はとても心配そうだった。目がやさしくて、すこし前に体をかたむけていた。そのとき、わたしは「ちゃんと聞いてくれている」と感じた。言葉がなくても、気もちは伝わるのだと思った。
ところが、さいきん気になることがある。スマートフォンで話すことが多くなって、顔が見えない会話が増えた。メッセージだけでは、相手の本当の気もちがわかりにくい。「大丈夫」という言葉でも、顔を見ればすぐわかることがある。でも、文字だけでは、それがわからない。
わたしは子どものころ、外国から来た先生に習ったことがある。その先生は日本語があまり上手ではなかった。でも、笑いながら話しかけてくれたので、わたしはこわくなかった。言葉よりも、その笑顔のほうが大切だったと思う。
言葉はとても大切だ。でも、顔の表情や体の動きも、気もちを伝える大切な方法だと思う。これからも、直接会って話す時間を大切にしたいと思っている。
問題 1
Q1.
この文章で、筆者がいちばん伝えたいことは何ですか。
①スマートフォンのメッセージは便利なので、これからも積極的に使っていくつもりだ。
②外国語が上手でなくても、笑顔があれば友だちをたくさん作ることができる。
③言葉を使わなくても、顔や体の動きで気もちは伝わるので、直接会って話すことを大切にしたい。
④悩みがあるときは、友だちに言葉でしっかり話すことがいちばん大切だ。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 6월 12일 공개 · 제작 방식 →