最近、レポートを書くためにネットで調べものをしていたら、すごく困ったことがあった。同じテーマなのに、サイトによって書いてあることが全然違うのだ。どれが正しいのか、最初はまったくわからなかった。
そのとき友だちに教えてもらったのが、「情報のもとを確認する」という方法だ。たとえば、大学や政府が公開しているページは、専門家が確認してから出しているので、比かく的信用できるらしい。一方、だれでも自由に書けるサイトは、内容が正確でないこともある。この違いを知ってから、調べ方がかなり変わった。
もうひとつ気をつけるようにしたのは、「情報が古くないか」を確認することだ。ネット上の記事には、何年も前に書かれたものがそのまま残っていることがある。特に健康や科学の話題は、新しい研究が出るたびに内容が変わることがあるので、日付を見ないと危ない。
また、タイトルだけ見てすぐに信じてしまうのも問題だと思う。「〇〇が危険!」「絶対に効く!」といった言葉が使われている記事は、読む人の気持ちを動かすために大げさに書かれていることが多い。そういう記事は、内容をよく読んで、ほかのサイトでも同じことが書かれているか確かめるようにしている。
正直に言うと、以前の私はネットの情報をほとんど疑わずに使っていた。でも、レポートで間違った情報を書いてしまって先生に指摘されたとき、初めて「ちゃんと確認しなければならない」と感じた。その経験がなければ、今もそのままだったと思う。
ネットはとても便利なツールだけど、使い方をまちがえると、かえって困ったことになる。情報を上手に使うためには、「どこから来た情報か」「いつ書かれたか」「ほかでも同じことが言われているか」の三つを確認するようにすると、ずっと安心して使えると思う。私はこれを習慣にするようにしている。みんなにもぜひ試してみてほしい。