N4· 中文 · 約 1800字
本文
わたしは今、八十三歳になりました。若いころのことをよく思い出します。
子どものとき、わたしの祖母はよく台所に立っていました。朝はやく起きて、みそしるを作ったり、ごはんをたいたりしていました。そのにおいで目がさめることが多かったです。
祖母の手料理の中で、わたしが一番すきだったのは、かぼちゃの煮物です。あまくて、やわらかくて、とてもおいしかったです。祖母は「火をよわくして、じっくり煮ることが大切だよ」とよく言っていました。
わたしが大人になってから、祖母は病気になりました。そのとき、わたしははじめて祖母のかぼちゃの煮物を自分で作ってみました。でも、なかなか同じ味にはなりませんでした。何度も作ってみましたが、やはりむずかしかったです。
祖母は病院のベッドで、わたしが持っていったかぼちゃの煮物を食べてくれました。「上手になったね」と言って、にっこりわらいました。その言葉がとてもうれしかったです。
それからわたしは、自分の子どもや孫にも、このかぼちゃの煮物を作ってあげるつもりです。祖母の味とやさしさを、ずっとつたえていきたいと思っています。
問題 2
Q1.
わたしがはじめてかぼちゃの煮物を作ったのは、どうしてですか。
①料理の学校で習ったから
②祖母が病気になったから
③祖母にたのまれたから
④子どものころからつくりたかったから
Q2.
この文章で、わたしはこれからどうしたいと言っていますか。
①祖母の味を子どもや孫につたえたい
②もっと上手な料理を祖母から習いたい
③祖母のレシピを本にして売りたい
④祖母と一緒に台所に立ちたい
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 8월 10일 공개 · 제작 방식 →