N4· 中文 · 約 2150字
本文
わたしは大学で国際交流について教えています。ある年、授業でおもしろいことがありました。
学生たちに「外国の文化について、どう思いますか」と聞きました。はじめ、多くの学生は「日本のやり方がいちばんいいと思います」と言いました。自分の国のことしか知らなかったからです。
そこで、わたしはあるグループ活動をやってみました。留学生と日本人の学生がいっしょに、食事のマナーや家族のすごし方について話し合うものです。アジアやヨーロッパの学生たちがじぶんの国の生活を紹介したり、日本の文化と比べたりしました。
はじめはとまどっていた学生もいました。しかし、話しているうちに「それはわたしの国とちがうけど、いいと思う」と言える学生が増えてきました。
この活動の後、ある学生がこんなことを言いました。「自分とちがう考え方を知ることが、こんなにたのしいとは思いませんでした。」この言葉を聞いて、わたしはとてもうれしくなりました。
わたしは、世界の人たちといっしょに生きるためには、まず相手のことをよく知ろうとすることが大切だと思っています。そして、「ちがい」をこわいと思わないで、おもしろいと感じられるようになることが、いちばん大事なことだと考えています。
問題 2
Q1.
学生たちははじめ、外国の文化についてどう思っていましたか。
①日本のやり方がいちばんいいと思っていた。
②外国の文化はとてもおもしろいと思っていた。
③外国の文化をもっと勉強したいと思っていた。
④留学生といっしょに活動したいと思っていた。
Q2.
グループ活動の後、学生たちはどのように変わりましたか。
①留学生と話すことがこわくなった。
②自分とちがう考え方を知ることをたのしいと思えるようになった。
③外国の文化はむずかしくてわからないと感じるようになった。
④日本の文化がいちばんいいと、さらに強く思うようになった。
AI 보조로 작성하고 JLPT 레벨·문제 형식을 검수해 공개한 학습용 독해 지문입니다. · 2026년 9월 1일 공개 · 제작 방식 →