【自己効力感向上プログラム 参加案内】
本プログラムは、個人が持つ潜在的な力を引き出し、「自分にはできる」という確信を育てることを目的として設けられたものです。近年、多くの若者が自分の能力を過小評価し、新しい挑戦を避ける傾向にあることが社会的な問題として指摘されています。本案内は、そうした現状を踏まえ、参加者が自らの力を正しく認識するための指針を示すものです。
参加対象は、18歳以上の社会人および学生とします。ただし、現在心理的な治療を受けている方は、担当医の許可を得た上で申し込んでください。プログラムは全6回の講座で構成されており、各回90分を予定しています。参加者は原則として全回に出席することが求められます。やむを得ない事情により欠席する場合は、事前に担当者へ連絡してください。
本プログラムの特徴は、小さな達成感を積み重ねることで自信を育てる点にあります。過去の失敗体験が行動の妨げになっているわけですが、本講座ではその経験を否定するのではなく、新たな視点で捉え直す機会を提供します。参加者は自分のペースで課題に取り組むことができ、他者と比較されることはありません。
【自己効力感向上プログラム 実施に関する通知】
本通知は、プログラム参加者に対して、実施上の重要事項を周知するために発行するものです。参加者は以下の規定を十分に理解した上で、各回の講座に臨んでください。
まず、プログラム中に取り扱う個人の体験や発言は、参加者全員が守秘義務を負うものとします。他の参加者のプライバシーを侵害する行為は、いかなる理由があっても認められません。これに違反した場合は、プログラムへの参加資格を失うことになります。
次に、講座内で設定される目標は、あくまでも各自の現在の状況に合わせたものとします。無理な挑戦を強いることはありませんが、参加者自身が意欲的に取り組む姿勢を持つことが前提となります。担当講師は、参加者の状況を定期的に確認し、必要に応じて個別の対応を行います。
さらに、プログラム終了後には、参加者全員に対して振り返りシートの提出を求めます。これは評価のためではなく、各自の成長を記録し、今後の行動につなげるための資料として活用されます。提出期限は最終回終了後の7日以内とします。なお、提出が遅れる場合は担当者に事前に連絡することが必要です。
【自己効力感向上プログラム 参加申請書】
本申請書は、プログラムへの参加を希望する方が提出するための書類です。以下の事項を正確に記入し、申請期間内に提出してください。申請期間を過ぎた場合は、原則として受け付けることができませんので、ご注意ください。
申請にあたっては、参加を希望する理由を200字以内で記述することが求められます。この記述は、参加者の現在の状況や目標を把握するために使用されます。なお、記述内容が参加の可否を直接左右するものではありませんが、プログラムの内容を調整する際の参考とします。
また、申請者は、本プログラムが能力の向上を保証するものではないことを理解した上で申し込むものとします。プログラムの効果は、参加者自身の取り組み方や継続的な努力によって大きく異なります。担当者はあくまでも支援者であり、変化を生み出すのは参加者本人であるという原則を、申請者は確認してください。
申請書の提出方法は、電子メールまたは窓口への持参とします。郵送による提出は受け付けておりません。提出後、5営業日以内に参加の可否を通知します。不明な点がある場合は、担当窓口までお問い合わせください。